ABK2700 押込はく離試験機

  • 最大荷重 40kN
  • ジャッキダウンに下降用ウエイトを採用し、スプリングの経年劣化なし
  • 位置決めピンによりセンター出しが容易
  • 高精度±1%
  • コンパクト設計で製造ラインに設置可能
  • 超簡単操作(手動・油圧式)

手ごろなワークスペースで小型から中型のワークに対応。
長寿命・高精度のロードセルを採用し、高精度±1%(JIS1級相当)。
試験機校正用基準器は国家基準にトレーサブル。校正証明書添付、トレーサビリティー証明書発行可能。

【特徴】下降用ウエイト(重り)&位置決めピン

ジャッキダウンは下降用ウエイト(重り)を採用。スプリングによる経年劣化がありません。また、位置決めピンによりナット受け治具等のセンター出しが容易です。

製品仕様

名称/型式 押込はく離試験機/ABK2700
最大荷重 40kN
負荷方式 油圧式(手動レバーによる)
測定精度 ±1%
電源 AC100V(50/60Hz)
消費電力 約5W
測定範囲 0~40kN
分解能 0.01kN
荷重センサ ロードセル
表示部 LED7セグメント4桁(発光ダイオード数字素子)
文字高さ 14.2mm
表示方法 最大荷重値
オプション RS232C シリアル通信 オプション(ABK2700S)
サイズ W530×D600×H884.5mm(アジャスターを除く高さ)
重量 約78kg